SVG画像を背景画像に設定するだけなら、通常のJPGやPNGと同じくファイルのパスを書けばよい。
一方で、cssで色を変えられたりするインライン記述はなかなか便利だが、ちょっとコツがいるのでそのあたりをメモメモ。
SVG画像はテキストエディタで開くことができ、CSSには下記のような指定で、<svg>~</svg>を差し替えるというのが、まずは基本。
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background-image: url("data:image/svg+xml;utf8,<svg>~</svg>");
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ただし、AdobeXDで書き出したSVG画像をコピペするだけだとエラーになるので、ちょいと加工する必要あり。
- 「#」を「%23」に一斉置換してエンコードする
とりあえずこれで動いた。