フラッシュでTTL撮影するとき、Aモードで焦点距離に合わせたSSを選択する設定にしていて、望遠レンズをつけているので1/200で撮りたいのだけれど、なぜか限界設定した「1/60」になり、さらにはISOオートにしているのに64固定になっている感じの症状。何かしらの設定だろうとあれこれググったり試したりしたのでメモメモ。
今回の結論としては、「MENU」>「カスタムメニュー」>「e4:フラッシュ使用時の感度自動制御」を「被写体のみ」としていたのが原因らしい。「被写体と背景」に切り替えることで意図した動作になった。
なぜ何どうしてこういう動作になったのか不可解さは残るので、他の設定も絡んでいるような気はするのだけれど、いったんここまでをメモに残し、新しい何かが出てきたら追記します。
ダンプデータを取るだけとか、DB内をちょいと覗きたいだけとか、ちょっとだけDBをいじりたい時。
ログイン情報は手元にあるけどphpMyAdminをインストールするのはメンドクサイ時なら「Adminer」がお勧め。
使い方はすごく簡単。軽いphpファイルを一つアップロードしてブラウザから開き、ログイン情報を入力するだけで最低限の事が一通りできる。
自分は、必要な時にアップロードして使い終わったら削除することでセキュリティを確保している。
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◆Adminer - PHPファイルひとつで動作するデータベース管理ツール
https://www.adminer.org/ja/
◆参考サイト|Adminerを利用してたった1つのPHPファイルで簡単にデータベースを管理する方法
https://kinsta.com/jp/blog/adminer/
案件ごとに「作業メモ」なるテキストファイルを作って、あれこれちょっとしたメモを残しているんだけれど、そのうちの一つが突然文字化けするようになった。
基本的に「UTF-8」で保存されているはずなのに、なぜかそのファイルを開くと「Latin-1」で開かれてしまう。どうも前回記述した内容の何かに引っ張られてLatin-1になっているような感じ。使っているエディタはサクラエディタなので、「開き直す」コマンドでUTF-8に変更すれば正しく開くけれど、毎回それではしんどい。
ググったところ「BOM」付きで保存すると文字コードを明示的に指定できるらしい。
以下、Copilot先生の解説
BOM(Byte Order Mark)とは、テキストファイルの先頭に付けられる目印のようなデータで、「このファイルはUnicodeで書かれていて、文字コードはこれですよ」とコンピューターに伝える役割を持っています。
もう少し詳しく言うと...
- **Unicode系の文字コード(UTF-8, UTF-16など)**では、文字をバイト列に変換して保存します。
- そのとき、バイトの並び順(エンディアン)や文字コードの種類を明示するために、ファイルの先頭に数バイトの特別なデータを付けることがあります。それがBOMです。
- たとえば、UTF-8のBOMは EF BB BF という3バイトです。
BOMのメリット
- テキストエディタやアプリケーションが文字コードを正しく判別しやすくなる。
- 特にWindowsのメモ帳やExcelなどでは、BOM付きのUTF-8でないと文字化けすることがあります。
BOMのデメリット
- 一部のプログラム(特にWeb系やスクリプト言語)では、BOMがあると不具合を起こすことがあります。
- たとえばPHPやJavaScriptでは、BOMがあると「予期しない文字」として扱われることがあります。
豆知識
- BOMなしのUTF-8は「UTF-8N」と呼ばれることもあります(日本独自の表現です)。
- Webページやプログラムのソースコードでは、BOMなしが推奨されることが多いです。
という事で、うかつにBOMを付けるとjsやPHPでは不具合の元になりそうだけれど、.txtで文字化けが心配なときには便利な機能のようだ。
ちなみに、サクラエディタの場合は新規保存や名前を付けて保存の際のウィンドウにBOMを付けるかどうかのチェックボックスボックスがある。
今さらではあるのだけれど、時々使う時に「あれ?どこから作るんだっけ?」となるのでメモメモ。
Googleマイマップとは、例えば商店街のウェブサイトなら所属する商店をGoogleマップ上でマークしたものを公開できるもの。
他にも、チェーン店が店舗をマークして所在地を一覧できるようにしたり、観光協会が各観光地をマークしてモデルコースの順路を作ったりと、応用範囲は広い。
さて、じゃぁというとその作り方。これは実に簡単。Googleアカウントでログインした状態で下記のページにアクセスして、あとはごにょごにょと作っていくだけ。
「Googleマイマップ」 https://mymaps.google.com/
例えばこんなごにょごにょ
- レイヤを作って店舗クリックすると店舗の情報がポップアップするので「地図に追加」してマークしていく。
- マークの図柄や色を変えることもできる。
- 別のレイヤには「ルートを追加」ボタンからルートを作っていくなど。
- 最後に「共有」から共有方法をごにょごにょすると公開できる。
まぁ、難しいこともなく感覚的に操作できるのでまずはやってみるべし。
「target="_blank"」にセキュリティリスクがあるという記事を読んだので、メモメモ。
元記事はこちら
「HTML のリンクを新しいタブで開くようにする方法」
https://www.freecodecamp.org/japanese/news/how-to-use-html-to-open-link-in-new-tab/
どんなリスクがあるかや攻撃の仕組みは元記事を読んでもらうとして、対策としては要するに「target="_blank"」を使う時はrel要素で「noopener」と「noreferrer」を設定しなさいという事らしい。
これならやるべき事は簡単な話なので、今後のコーディング方針で実装していこうと思います。
target="_blank"
↓↓
target="_blank" rel="noopener noreferrer"
Wordの行間(line-height)の設定をするのだけれど、どうにも思うようにならなくてイラっと来る時。
「段落の設定」を開き、間隔の欄から行間などを変更しても狙った行間にならない。そういう時は「1ページの行数を指定時に文字をグリッド線に合わせる」のチェックを外すことで意図した通りに設定できるようになる。
いつもの事ながらWordの「余計なお世話」機能が邪魔をしていた(笑)
細かいTipsを集めているので、見つけたものをここにメモメモ。
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管理画面上でプラグインやテーマを編集できないようにする
「wp-config.php」に、
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define( 'WP_DEBUG', false )
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の下に
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define( 'DISALLOW_FILE_EDIT', true );
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を追記
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WordPressで運用しているクライアントから連絡あり、「申請書のWrodファイルをダウンロードしようとすると、『安全にダウンロードできません』としてブロックされてしまう」とのこと。
可能性として下記の項目を考えてみたが、いずれもハズレ。もっとシンプルな問題でした(笑)
- サーバ設定により、拡張子でブロックされてしまう?
- ドメインの設定により、拡張子でブロックされてしまう?
- ファイル自体の中身に問題がある?
- その他、心霊的な現象か??(笑)
結論を書くと、Wordファイルのパスが「http://」で書いてあったため。「https://」とs付きにして解決した。
今回はWordPressだったが、投稿ミスの話なのでMovableTypeや他のCMSでもありそうな話としてメモメモ。
クライアントがセキュリティチェックを受けると、WordPress由来の仕様が指摘を受ける場合がある。今回ちょこちょこ受けた内容が下記サイトを参考にするとある程度解決できるようなのでメモメモ。
プラグインを使わずに、wp_head()の出力する不要なコードを削除して整理する
https://wpqw.jp/wordpress/themes/head-clean/
いったんページURLだけメモして、後ほど自分なりの深掘りしてみます。